はじまりはちょっとした痛み?―― 早い時期から「アロマ膝ケア」を
私自身、40代後半からひざと股関節に時々痛みが出始め、気になりながらも特にケアせず、やり過ごしていました。
50代に入り、両親の介護で実家通いを始めると、階段の昇り降りや歩行中と、つねに鋭い痛みが出るようになり、耐えかねて整形外科を受診。レントゲンで見る限り異常はなく、「年令的にもね…そうなってきますね」、とはっきりしないまま湿布を処方されるだけで、えっ、これだけ?と固まってしまいました。
アロマセラピーには今まで何度も、日頃のちょっとした体調不良から、更年期、うつ状態までも、助けられてきました。
このひざの痛みもなんとかできるだろうか、と考えていたちょうどその時、楢林式「アロマ膝ケア」養成講座を受ける機会に恵まれました。
受講生の中にもひざの痛みを抱えている方が半数を占め、膝痛人口の多さを物語っていました。相モデルで実習した後は、
「あれ?痛くない!」
「ひざがこんなに上がるようになった!」
と、驚きの歓声と笑顔が会場に沸きました。
自分の脚で練習しているうちに、すっかり痛みが出なくなりました。
封印したハイヒールも、また履いて歩けるようになりました。
今ではむくみ防止や、痛みの再発予防としても大活躍。
「アロマ膝ケア」は私の一生の宝になりました。
クライアントの方々も、痛みの変化だけでなく、冷えやむくみも改善され、左右のバランスが良くなり、若々しくきれいな脚になられます。
その変化には、いつも一緒になって驚かされ、お帰りになる時のあふれる笑顔に、元気をいただいています。
大きなひざのトラブルも、はじめはちょっとした痛みからではないでしょうか。
もっと早い時期から手当てを始めていれば…
病院の待合室や駅の階段などで、辛そうな方をお見かけするたびに思います。
もう歳だから仕方ない、何をやってもよくならない、とあきらめる前に、楢林式「アロマ膝ケア」があります、とお伝えしたいです。